おひさま大賞

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第19回(2013年)おひさま大賞受賞発表

「おひさま大賞」は第19回を迎え、このたびも多数の力作をお寄せいただきました。お礼申し上げます。応募作品は全部で394編でした。これらの作品を予選委員によって審査し、最終選考候補作品として11編を選びました。審査会は8月13日に行われ、厳正なる審査の結果、最優秀賞、優秀賞、佳作の4作品が決定しました。ここに発表いたします。
受賞者のみなさまの今後のご活躍を心より期待しております。

最優秀賞

「みずべの わたし」 福田 寛(東京都青梅市)

ストーリー:
水のなかに映る「わたし」を見ていた「わたし」は、水の世界に入り込んでしまいました。水のなかで宙返りをしたり、さかなと遊んだり。それは「わたし」にとって、とてもすてきなできごとでした…。

★この作品は平成25年12/1月号に掲載されています。(48〜55ページ)

<受賞のことば>
受賞にあたり、とてもうれしく思っております。この機会を与えてくださった関係者の方々に深く感謝致します。殺伐とした世の中で絵本というジャンルに希望を感じております。今後も言葉で、色で、かたちで良いヴァイブレーションを届けられるよう1ページ1ページに愛を込めて描いていきたいと思います。

福田 寛

優秀賞

「まちばりやまの おはりこたち」 近藤万里恵(岡山県岡山市)

ストーリー:
まちばりやまのおはりこたちはビーズの首飾りを作っています。雨の日に光って、ねずみ色の服によく似合う長ーい首飾りを作るのには特別なビーズが必要です…。

佳作

「おうだんほどう しまこ」 嘉村靖子(新潟県燕市)

ストーリー:
しまこは幼稚園の前にある横断歩道です。ある日、工事のおじさんから「道路をなおすから、夕方まで遊んでおいで」と言われたしまこは、はりきって幼稚園に遊びにいきました…。

「ラッパこぞう」 むらた ゆり(長野県茅野市)

ストーリー:
雪の中に水仙が一輪。てんとうむしじいさんに「ラッパを吹いとくれ。」と頼まれたこぞう。こぞうは水仙を吹いてみましたが、音が出ません。どうしたら鳴るのでしょう…。

最終選考に残った作品
「あつがりポッポとさむがりスー」 コマツ アキコ(千葉県)
「うんたま」 びごーじょうじ(石川県)
「おじゃまタクシー」 naoko b.m.(福岡県)
「おはぎちゃーん !!」 なかわか りさ(愛知県)
「クッキーおばけ」 竹与井かこ(作) はたなか たからこ(絵)(石川県)
「なんのおと」  のせ うりょう(作) こいけ えみこ(絵)(東京都)
「ひいちゃんとおばけいぬ」 田中泰宏(東京都)
募集期間: 平成25年3月25日〜4月25日
審査員: 荒井良二(絵本作家)、石井睦美(作家)、俵万智(歌人)、長谷川義史(絵本作家)、本誌編集長(五十音順、敬称略)
※審査員の先生方の選評等、くわしくは「おひさま」平成25年12/1月号をご覧ください。
小学館4