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第23回(2017年)おひさま大賞入賞者発表

「おひさま大賞」は第23回を迎え、今回も多数の力作をお寄せいただきました。ありがとうございました。全応募総数340編の作品を予選委員によって審査し、最終選考候補作品として10編を選びました。審査会は9月21日に行われ、厳正なる審査の結果、最優秀賞、優秀賞、佳作2作の4作品が決定いたしましたので発表いたします。
また、「おひさま大賞」共催の小学館幼児誌3誌『ベビーブック』『めばえ』『幼稚園』各 編集部のお気に入り作品を、惜しくも入選を逃した良作から選出いたしました。
受賞者のみなさまの今後のご活躍を心より祈念いたします。

最優秀賞

「いけのほとりでエイエイオー」大村えつこ(山口県下関市)

ストーリー:
メイプルおばあさんが池のほとりをお散歩していたところ、カルガモのお母さんが子どもが一羽見つからないとおろおろしています。さあたいへん、見つけなきゃ。

★この作品は平成30年2/3月号に掲載されています。(53〜60ページ)

<受賞のことば>
頭の中で芽を出したイメージに絵や言葉をつけてカタチにしていくコトは迷いや苦しみも伴いますが、幸せな作業だと感じております。試行錯誤の日々の中、今回の賞は大きな励みになりました。どうもありがとうございました。

大村えつこ

優秀賞

「ようそろ おつきさん」 いとま みき(香川県)

ストーリー:
真っ暗で静かな夜、お月さまが眠れない子どもたちを舟にのせて出発します。きれいなオーロラやきらきらの星の滝をくだりながらゆらゆら揺れていると、少しずつ眠たくなってくるのでした…。

<受賞のことば>
すてきな賞をいただき、大変うれしく思います。これからも周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず、自分らしい表現を追求していきたいです。この度は本当にありがとうございました。

いとま みき

佳作

「でんぐりがえりでどこまでも」 やまぐち しずか(愛知県名古屋市)

ストーリー:
まろくんは、でんぐりがえりでどこまでも行ってみることにしました。でんぐりがえりながら、お隣のおばさんにもちゃんとごあいさつ。お友だちに誘われたって断ります。向こうの山まで行けるかな。

<受賞のことば>
佳作を頂きありがとうございます。専門学校の絵本コースを卒業したものの違う職種につき、絵を描くことが好きな自分を忘れていました。退職し、また絵を描く楽しさを思い出した頃にこのような賞を頂けて自信ができました。今後も頑張ります。

やまぐち しずか

「かわいいたまご」まえはら あきこ(東京都板橋区)

ストーリー:
にわとりのパパとママは卵がかえるのを心待ちにしています。パパは男の子、ママは女の子が生まれるといってお互い一歩も譲りません。そしてとうとう卵がわれて、ひよこが生まれました…!

<受賞のことば>
この度は佳作を頂きありがとうございます。作中に出てくるニワトリ夫婦のように親バカな私は娘や夫への気持ちを込めて描きました。受賞を励みにこれからも頑張ります。

まえはら あきこ

最終選考に残った作品
「かげくんといっしょ」 まめちょく(山形県)
「きえたドーナツ」 びごー じょうじ(石川県)
「クッキーたちのきもち」 ひらぎ みつえ(神奈川県)
「そらいろバスのもくもくごう」 中村景子(大阪府)
「まるいおつきさまとパン」 なお(東京都)
「よるのおむかえ」 マスダ ケイコ(兵庫県)
募集期間: 平成29年4月3日〜6月2日
審査員: 荒井良二(絵本作家)、石井睦美(作家)、俵 万智(歌人)、長谷川義史(絵本作家)、本誌編集長(五十音順、敬称略)
※審査員の先生方の選評等、くわしくは「おひさま」平成30年2/3月号をご覧ください。
特別賞 ●幼児誌編集部のお気に入り作品

『ベビーブック』
「よるのおむかえ」
マスダ ケイコ(兵庫県神戸市)

『めばえ』
「まるいおつきさまとパン」
なお(東京都武蔵野市)

『幼稚園』
「かげくんといっしょ」
まめちょく(山形県山形市))

小学館4